裸で御免なさい
ヴィシーの町では、ある小説の話題でもちきりだ。際どい内容のこの小説だが、作者の名は匿名だった。この小説の作者は堅物で知られる将軍の娘、アニエス・デュモン (ブリジット・バルドー)。そのことを打ち明けられた父親は憤り、彼女を寄宿学校に入れようとするが、アニエスはなんとかそれを跳ねのけ、同じく父と衝突し家を出た兄の家へ。兄の家に着いたものの、彼は留守だった。豪壮な彼の家にアニエスは感激するが、そこは「バルザック博物館」で、兄は住み込みで働く従業員に過ぎなかった。事情を全く知らないアニエスは本棚から一冊の本を抜き取り、古書店に売ってお金を工面。ところが、例の古本は館長秘蔵のもので、とても貴重なものだったのだ。古本を買い戻すため、アニエスは一攫千金を狙い「素人ストリップ・コンテスト」に出場する。
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