魯山人のかまど
世界で注目される[和食]の真髄を極めた食と美の巨人、北大路魯山人(きたおおじろさんじん)。戦後の日本において和食の地位を芸術にまで高めたと言われる一方、傲岸不遜、傍若無人…というイメージで語られることが多くありました。しかし魯山人の本質は四季折々の食材を生かし、それを愛でながら食べる家庭料理にあったのです。北鎌倉で晩年を過ごす北大路魯山人(藤竜也)のもとを、回顧録を書くために取材に訪れる記者(古川琴音)の目を通して、魯山人に隠された孤独と芸術への飽くなき姿勢を描くドラマ。季節の食材を使った料理と活力あふれる魯山人の器をお楽しみください。(C) NHK / TOKYO VIDEO CENTER