マドモアゼル・ホームズの捜査日記
シャーロック・ホームズのひ孫シャルリーは、ブルターニュ地方の美しい古都ナントで祖父ジョルジュと暮らしている。幼い頃に母親を亡くし、父親が誰なのかは分からない。シャルリーは地元の警察署で、苦情処理を担当していた。ある日、法医学を学んだサミーが、研修生として署に配属される。サミーはホームズの大ファンで、彼のひ孫との出会いに興奮する。ある事件の捜査で、シャルリーの眠っていた才能が覚醒。並外れた推理力で事件を解決して、周囲を驚かせる。署長のビヨンは、捜査班の一員として彼女を大抜擢。昔気質の警視クリスとぶつかりながらも、シャルリーは相棒サミーと難事件に立ち向かっていく。一方ロンドンでは、ホームズの宿敵ジェームズ・モリアーティの孫、アレクサンダーの死が大々的に報じられていた。ジョルジュはそのニュースを複雑な思いで見ていた。シャルリーは数々の事件に取り組みながら、母親の形見を手がかりにホームズ家の隠された謎を解こうとする。
