石井輝男
石井 輝男は、日本の映画の監督、脚本家である。 本名:北川 輝男。 東宝に撮影助手として入社。 新東宝で『女体桟橋』などの佳作を発表した後東映に移り、高倉健主演の『網走番外地シリーズ』が連続でヒット作となった。 東映のヒットメーカーの一人であり、1968年より東映ポルノと呼ばれる一連の作品を発表した。 また、松竹や日活でも作品を発表している。 1970年代までにポルノとアクション映画を量産した。 ただ石井輝男はエロスだけの監督ではなく、前衛舞踏の土方巽を登場させるなど、表現規制を打ち破ること、芸術志向と娯楽作品が同居した監督だった。 1990年代はつげ義春・江戸川乱歩の世界へ傾倒した。
