気分を出してもう一度
ヴィルジニー (ブリジット・バルドー) は、虫歯の痛みに苦しむ実業家の父を連れて、歯科医エルヴェ (アンリ・ヴィダル) のところへ。二人は初対面でお互いに運命を感じ、父の反対を押し切って結婚。ヴィルジニーは歯科医院を手伝い始める。ある晩、夫妻は仕事絡みでケンカをし、ヴィルジニーは怒って家出。エルヴェも街に繰り出し、ダンス講師のアニタ (ドーン・アダムズ) と出会う。魔が差して彼女の部屋に立ち寄ると、知らぬ間に二人の写真を撮られる。アニタは写真をネタにエルヴェをゆすり、取引の為二人は合う約束をする。ヴィルジニーは浮気を疑い、不倫現場を押さえようと、夫を追ってアニタの部屋に入ると、そこには彼女の死体が横たわっていて、エルヴェの手にはピストルが。彼は犯行を否定するが、部屋に入った者は他にいないはずで……。
