ゆきおんな
雪に覆われた山里。棺桶を運ぶ一行があった。棺の中には、今朝死体で発見された美しい女。一行は女の事を「雪女」だと思っていた。女が死体で発見されたのはこれで二度目。一度同じ山に死体を運んだはずが、再び山里に現れたのだ。「このホトケ、化け物だ」山頂に棺桶を置くと、逃げるように立ち去る一行。その直後、死んでいたはずの女が蓋を開けて立ち上がった。里から離れた場所で山荘を営む仁兵衛は、雪山をさ迷う女と遭遇する。疲労で歩けない女を山荘に運び、介抱する仁兵衛。「いいですよ。優しくしてくれたから」女は仁兵衛の腕を下半身に促した。女の魅力に抗えず、猛然と交わる仁兵衛。と、行為が登り詰めた頃、女は大きくのけぞって果てると同時に、息を引き取ってしまう・・。
