#1/無能ですが何か?脱力系オフィスコメディ爆誕
シーズン1、エピソード1: #1/: 就職活動で大手企業に全滅した鶸田道人(塩野瑛久)は、ITコンサルティング会社「TALON」の面接会場で鷹野ツメ子(菜々緒)と出会う。スマートな身のこなしや余裕のある微笑みから、圧倒的な「デキるオーラ」を醸し出す鷹野を、鶸田は一目で「デキる人」だと直感する。翌年、無事にTALONに入社した鶸田は、憧れの鷹野と同じ営業部に配属される。しかし、真剣な表情で颯爽と作業をこなす鷹野は、入社して3カ月、資料のホチキス留めしかしておらず、それさえもズレまくっていた。実は鷹野は、そのデキそうな容姿とは裏腹に、圧倒的に「無能」で社内ニートと化していたのだ。鷹野の指導係である鳩山樹(井浦新)や、鶸田の指導係・雉谷耕太(工藤阿須加)、鵜飼朱音(さとうほなみ)らが見守る中、鷹野は「難しいことを考えると頭が痛くなる」とパソコンでのグラフ作成もままならず、「何がわからないのかが、わからない」と笑顔で肩をすくめる。同僚たちは「能ある鷹は爪を隠す」と秘められた能力があるのではと期待するが、その期待はことごとく裏切られていく。一方、鶸田は初対面の相手から値踏みされる視線に臆し、契約が取れない日々が続いていた。「第一印象最弱の自分は、営業職に向いていないのでは…」と悩んでいたところ、部長の朱雀又一郎(高橋克実)が無能すぎる鷹野をクビにしようと密談している姿を目撃する。どこか他人事ではない気持ちになった鶸田は、なんと鷹野を営業のパートナーに指名するのだった。
